ユニクロのフリースとアウトドアブランドのフリースの違い

ユニクロのフリースとアウトドアブランドのフリースの違い

昔からユニクロとアウトドアメーカーのフリースって何が違うのか、
気になっていたので比較してみました。

今回比較したのはユニクロのフリース(1980円)の普通の型のものと、
モンベルのクリマエアジャケット(8600円)です。

モンベルは色々のフリースを取り扱っています。
それは、ユニクロで例えるとヒートテックの
普通のヒートテック、極暖、超極暖のように
極寒の冬山登山やまだそこまで寒くない秋口の登山など用途によって
厚さなどの機能性が用意されています。

今回の検証ではあまり寒くないときに使用する
クリマプラス100(5600円)といったフリース等は
ユニクロとあまり暖かさの性能が変わらなそうなので、
あえて差が大きそうなクリマエアジャケットという
暖かいフリースを選びました。

(あとからわかったのですが、
クリマプラス100は温かさはあまり変わらないのですが、
蒸れにくさはモンベルに軍配が上がりました。)

見た目

クリマエアジャケットの方は毛足が長く、ふわふわしています。
ユニクロフリースの方は毛足はあまり長くありません。

厚みを比べても、
クリマエアジャケットの方が断然暑いです。

温かさ

これはクリマエアジャケットの方が断然温かいです。
温度10度の部屋でPC作業をしていた時の体感を比べてみたところ、
ユニクロの方は、肩が肌寒いのがなくならないのですが、
クリマエアジャケットの方は特に寒くならず、ぬくぬく過ごせました。

蒸れにくさ

これもクリマエアジャケットの方に軍配が上がりました。
マウンテンパーカーの下に着て、走ってみたのですが、
ユニクロの方はすぐに群れてくるのですが、
クリマエアの方は蒸れてくる時間がユニクロに比べて長くかかりました。
これには大きく2つの理由があります。
まずは素材の差。モンベルのフリースではクリマエアという素材で作られており、
これは蒸れを放出するような作りになっています。
他のアウトドアメーカーではおおよそポーラテックという高機能素材が使われています。
次に作りの差。わきのあたりがフリースとは異なるストレッチ素材になっており、
蒸れを放出しやすくなっています。

総評

登山に行くなど、本格的な用途の場合、
特に蒸れやすさなどが問題になるので、ユニクロのフリースよりは、
アウトドアメーカーのフリースを利用するのをお勧めします。
ただ、暖房のある程度きいた部屋の中で過ごすなどは、
アウトドアメーカーのフリースではオーバースペックになってしまい、
むしろ暑くなってしまうのでユニクロで十分かと思います。
ユニクロはセールで1290円ですから、
コスパで考えると素晴らしい商品であることは間違いないと思います。

ウェアカテゴリの最新記事