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谷川の湯 あせび野 電車アクセスについて(東京、品川発)

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静岡
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谷川の湯 あせび野 東京/川崎からの電車アクセスについて

谷川の湯 あせび野に宿泊しました。
その際のアクセスは特急や新幹線を利用せず、普通電車を利用しました。
特急を使わず移動する場合の様子は
どのようなものかレポートします。

谷川の湯 あせび野のレポートは
谷川の湯 あせび野 レビュー、評価のレポート
を参照ください。

要注意ポイント
送迎は行は三島駅からバスでいく「湯ヶ島バス停」までいかないとお迎えに来ていただけないのですが、
帰りは修善寺駅まで送ってくれます。
そのため、バスは往復券を買わないようにしましょう!!
私は買ってしまい、非常にがっくりしました orz

ルート

JR 東京 / 品川駅 / 川崎駅
↓ (東海道線 快速アクティー) 18駅、90分
JR 熱海駅
↓ (東海道本線 普通電車) 2駅、10分
JR 三島駅
↓ (伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺行) 12駅、35分
伊豆箱根鉄道 修善寺駅

となり、うまくアクセスできて2時間30分かかります。
料金は2780円なり」。

さらに修善寺駅からバスで湯ヶ島バス停まで、
そこからは送迎があるので5分。
料金は670円なり。

合計時間は3時間30分から4時間は想定した方がよいです。
料金の合計はおひとり3450円なり。

品川駅 / 川崎駅から熱海駅の様子

私は品川駅からの乗車になります。
東京駅が始発なので、どうしても座りたい場合は東京駅での乗車がおすすめです。

東海道線 快速アクティーに乗るのですが、
かなり混雑しています。
品川駅、川崎駅、横浜駅のいずれかで人が結構な下りるのですが、
座れない確率もありそうです。
特に2人並んで座るということはあきらめといた方がよいです。

上記3つで座れないと、あとは立つことを覚悟する必要があります orz

熱海駅から三島駅

2駅しかないので、座れなくともあまり気にせず。

三島駅で買える「のっぽ」という、
きりんのイラストが愛らしい、いかにも地方特有のパンを発見。
昔の給食で出てきたパンにクリームが挟まっていると、
想像したまんまの味でおいしかったです。

三島駅から修善寺駅

修善寺駅からは全然空きだすので、
何も気にせず座れます。

ただ、地方ローカル線特有の味がありますね。

どうもライブライブサンシャインが沼津が舞台ということで、
コラボのデコレーションが。
こういう地方に来ないと見れない風景は旅をしている気分が上がりうれしい限り。

修善寺駅に到着。
そこでベンチに珍しく、クッションが設置されていました。
地元の布団屋さん「風間ふとん店」さん提供の模様。
これは珍し、うれしい仕様。ふかふかで座り心地もよかったです。

踊り子号が駅に鎮座。
これだったら乗り換えなしで来れると思うと、
誘惑にかられるがプラス1700円かかると思うと若干躊躇してしまいます。
本数が少ないので乗りたい場合は注意。

修善寺駅からバスで湯ヶ島バス停

バス停は駅を出て左手すぐにあります。
結構バスの路線があるので、切符売り場で、
次に出る湯ヶ島行きのバスの停留所番号を確認します。
おおよそ15分に1回のペースでバスが来ます。

このバスに乗る際は、宿に「バスに乗ったから送迎お願いします。」
と連絡を入れればスムーズに送迎してもらえます。
予約の際に送迎を連絡していなくても、
当日でも問題なく送迎していただけました。

5分ほどであせび野に到着!

まとめ

合計時間は3時間30分から4時間、
料金の合計はおひとり3450円と、
結構時間もお金もかかります。

ただ、ほとんど座っていけるという楽さは車よりもありがたかったです。
さらに特急踊り子号を利用すると、1700円かかりますが、
更に快適な旅が約束されます。

電車でのアクセスもご検討されてはいかがでしょうか?
お勧めです。

コメント

  1. […] 伊豆半島のちょうど真ん中位に位置します。東京から電車で来る場合は、修善寺駅からバスで20分ほど行った後に、送迎バスに乗る必要があります。帰りはバスの必要がなく修善寺駅まで送ってくれます。電車でのアクセスの詳細はこちら参照。渋滞が多い個所なので、車の方がアクセスは楽か、タイミング次第でしょうか。 […]

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