今まで三浦の三崎港には行ったことがあるのですが、
観音崎周辺にはいったことがないのでどんなものかと思ったところ、
色々な見どころと、気持ちい散歩コースがあって想像していたよりもずいぶん楽しい旅になりました。 アクセスは以下の通り。移動は電車と徒歩がメイン。
1日目:品川 – 馬堀海岸 – 観音崎
2日目:観音崎 – 横須賀 – 品川
14:45 馬堀海岸
京急品川から電車でおよそ一時間くらいで京急馬堀海岸駅に到着します。ここから観音崎まで歩いて行くと4km位なので結構な道のりですが、
今回宿泊する観音崎京急ホテルさんが定期バスを1時間に2本出してくれているので、
それに乗って移動します。
15:00 観音崎京急ホテル
バスに乗って10分ほどで、観音崎京急ホテルに到着。目の前に海が広がり、余計なものがほとんどないかなり良いロケーションに建てられていました。
今日のホテル滞在の期待も膨らみます。
ただ、まだ時間が早いので周辺を散歩することにしました。
向かうはのは観音崎公園です。
15:05 観音崎公園、横須賀美術館
ホテルの目の前にある観音崎公園とその敷地にある横須賀美術館移動します。横須賀美術館は近代的なつくりでガラスの色が青色の空と芝生にすごくマッチしていて、
綺麗な建物でした。
その中には
東京 南青山に本店を構える「リストランテ アクアパッツァ」の日高良実シェフが総料理長を務める
レストラン「横須賀アクアマーレ」がありました。
東京湾が一望できるガラス張りの店内がすごくおしゃれで、
メニューもすごくおいしそうだったので、昼に来なかったことを後悔することに orz
こんなのがあるとはしらんかったんや・・・。
こちらはまたここを訪れた時には絶対伺うことを誓って今回はスルーします。
美術館の屋上と公園の広場の桜が植えている個所とつながっていて、
海と桜と近代建築に囲まれた景色が広がっていました。
晴天の日に行ったのでそれらがさらに映える色となっており、
ここだけでも来たかいがあったなと感じました。
関東近辺でこの組み合わせの景色、かつ、余計なものが映らないとか、ちょっとないですね。
思わぬ景色に気分もあがりつつ、公園のさらに奥へと移動します。
かなり大きな公園で高尾山の入口付近の木々の雰囲気の道を進んでいくと、
開けた広場につきました。 花の広場と名付けられたそこは、芝生と花壇が綺麗に整備された気持ちのいい広場になってます。
ここもいいですね。テントを持ってきて寝っ転がったらしばらく寝れそう。
チューリップとネモフィラが咲いているので、下から写真撮影。
日立海浜公園ではもっとすごいんだろうかと想像。 更に奥にアスレチックがあるということなので、そちらに移動。
アスレチックはターザンロープとジャングルジムがあるくらいで、
そこまですごくはない・・・。
いったん右端まで来たので、ホテルに引き返します。
三浦半島にこんな公園と美術館があったなんで、うれしい誤算でした。
16:30 観音崎灯台
観音崎の海岸をそって歩くと、観音崎灯台があります。坂が結構急なので、しんどいですが距離はそこまでないのでご安心を。
こちらはなんと日本初の西洋式灯台であるとのこと。
確かに横浜が西洋開花の先駆けなので、こちらが初なのも納得です。
明治維新の景色を前にセゴドンの終わりの方を思い出しつつ説明をパシャリ。
17:00 観音崎京急ホテル
そろそろいい時間なので、ホテルに戻ります。観音崎京急ホテルではアウトドアブランドのsnow peakとタッグを組んで、
グランピング施設を建てたらしく、どんなものかと興味がわいたので見てみることに。 ・・・。ちょっとしょぼく見えるけどこれで2人で五万円とるのか。
そちらはスルーだな。 いよいよホテル中へ。ホテルの詳細はこちらへ。
ちょっとお値段高めですが、ロケーションが素晴らしいので許容範囲内かと。 歩き疲れたので、ごはん食べて早々に就寝です。
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