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小橋立に行ってきたので、その様子をレポート。京丹後のカニがおいしい地域でした

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京都
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小橋立に行ってきたので、その様子をレポートしたいと思います。
カニがお安く食べられるお宿が多数ある、漁師町でした。
広い海水浴場もあって夏でも楽しめそうです。
ただ、特に観光スポットがあるわけでもないので、
行くとすると天橋立に行ってから、
少し離れていますが移動して宿泊してカニを食べるというのがお勧めです。
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アクセス

京都府丹後市の海辺、久美浜湾の漁師町のところある地域です。
小さな地域に30ものお宿、民宿がある旅行の拠点にもできる場所でした。
久美浜湾と日本海に挟まれており、
海辺を散歩すると気持ちが良く、
広い海水浴場もあるので海水浴も楽しむことができます。

周辺を散歩

漁師町らしく、
小さな漁船がたくさんありました。
写真を撮ったときには漁にでられており、
船の数は少なかったですが、船場があちこちにありました。
久美浜湾は穏やかで、湖のような波打たない水面だったので、
水鳥もゆったり浮かんでいるのがほほえましかったです。
ぼーっと眺めているといつの間にか時間がたっている、
そんな空間でした。
朝に散歩すると気持ちよくおすすめです
町はこんな感じ。
普通の民家に見えますが、この通りの半分はお宿です。
綺麗な民宿も結構あり、カニを求めて、
色々なお宿を回るのもよさそうです。

ちなみに私が止まったのはつるやさんになります。
詳細は下記のページで紹介していますので、
よろしければご覧ください。
https://ujise.com/2020/02/11/post-3581/
さすがに寂れているところもあり、
つぶれたゲームセンターとかもありました。
地方の漁師町の中では活気がある方ですが、
それでも厳しい状況も垣間見えます。

小天橋海水浴場を散歩。
葛野浜海水浴場という海水浴場がほぼつながった状態で、
1.5kmほど砂浜がつながっており、
砂浜ダッシュが捗りそうです。
男だけで来てたらしばらくトレーニングにいそしめそうでした。
海の家もあり食事やトイレ、シャワーも問題なしです。
いった季節が冬なので、閉まっていましたが。
町の魚屋、たかうらさん。お宿も併設されています。
カニもあったのですが、カキが山盛りで販売されていました。
久美浜はカキが名産で、別のところによる旅行の行程だったので、
カキを買うのは泣く泣く断念しました。

少し離れると

観光地としては丹後半島の方がジオパークが多数存在するので、
お勧めの行程としては、
天橋立 → 丹後半島 → 久美浜で宿泊 → 竹田城(天空の城)
というのが色々見どころが多いところを回りつつ、
コスパの良い食事やお宿を堪能できるので良いかと思います。

京丹後のジオパークは下記のページで紹介されています。
http://sanin-geo.jp/geosite/2034
小橋立からは少し離れていますが、かに一番というお土産屋さんで、
生カニが多数売っていました。
都内だと生のカニを手に入れるのが意外と難しいので、
(ボイルばっかりで生はデパートでもあまり置いていません)
こういったところで入手して鍋で楽しむのもよいかと思います。

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