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ヨギボー(Yogibo)の使い方 実用性最強はソファーベット。利点、欠点を説明します

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ヨギボーの使い方のすすめ 実用性を追い求め、色々試してみました。
そうしてたどり着いたのがソファーベットのように使うというやり方です。

使い方は簡単。ヨギボーの前に布団を引いて、
フラットなソファーとして使います。
ソファーベットのように使うのが一番快適に使えました。

私はヨギボーを使用する前はソファーを使用していました。
ただ、ソファーは座るのはいいのですが、
疲れた体ではやっぱり寝転がりたいが寝転がるには
ソファーは小さくて向いていない。
ソファーベットは両方使えるのはいいのですが、
曲がることができるように作られている構造上、
その個所がどうもごつごつしてしまい、肝心の
ベットとしての寝心地がいまいちという欠点があります。
また、大きすぎて配置を変えるのも一苦労です。

そんなソファーの欠点をどうにかしようとして、
色々試行錯誤しているうちにヨギボーにたどり着きました。

ここではヨギボーの情報と一番快適に使うことができる形態について
説明したいと思います。
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ヨギボーの基本情報

ヨギボーとはビーズソファに分類されます。
ビーズソファーとは細かいビーズがいっぱい詰まったクッションで
その柔らかな柔軟性により
椅子、リクライナー、ベッド、ソファと自在に用途を使い分けられる、
使い勝手が良い家具となります。

ビーズソファは無印良品やニトリからも出ていますが、
形状が豊富にあるのがヨギボーといわれるブランドになります。

無印良品では2つの形態でいずれも正方形に近い形しかありませんが、
ヨギボーだと長いものやソファーに近い形等、7種類ほどの形態があります。

キャンプ向けとか用途を変えたものを入れると20種類ほどもあります。
詳細は公式ページのカタログを参照
https://yogibo.jp/

お勧めの使い方

基本的にヨギボーは床生活に向いています。
というのも普通に座るのならば、
断然椅子に座った方が良いです。
なぜそうなるかというと、
ヨギボーは包み込まれるのはいいのですが、
長時間に座ると姿勢が安定しない場合があったり、
変な位置で包まれた感じで固定されたりして腰を痛める場合があります。
そのため、ヨギボーは背もたれ的に使う方が良いと思います。

例えば、こたつの座椅子に使ってみるとか、
カーペットに直置きしてヨギボーを背もたれにしたりすると、
足が延ばせて快適に過ごせます。

これをさらに進化させると、
ヨギボー + 布団で最強のソファーベットにできます。
これこそが、今回お勧めする使い方となります。

ヨギボーMax + 布団 = 快適なソファーベット

ヨギボーは2人以上なら大きいヨギボーMax、
一人ならヨギボーポットが良いです。
そして、布団はなるべくクッション性が高いものを利用するのが良いです。
お勧めは西川のムアツブトンとなります。
ムアツブトンが高い場合はニトリのマットレスでも可能です。
サイズはセミダブル以上が布団を横置きにしても、
背もたれ状態で完全に足を延ばせるのでお勧めです。

使い方は単純でヨギボーの前にムアツブトンを敷く。
これで最強の快適空間の完成です。
我が家ではこれをリビングのど真ん中に設置し、
仕事から帰ってくるとゴロゴロしています。
また、テレビを見たければ、寝転がりながら見るなり、
ヨギボーに背もたれしながら見るなりしています。
背もたれする際、クッション or 枕を頭のところに
置くとなおよいです。
3人用ソファーを置いていた時代もありましたが、
それよりも断然快適に過ごせます。
寝過ごしても問題ありません。
布団なのでそのまま寝ればいいのです。
ソファーで寝てた時の体の疲れや痛みなど皆無です。
(そりゃそうだ、布団で寝てるんだから・・・)
普段は上記に加えて掛布団と枕も完備しています。
寒い日もぬくぬく過ごすことができます。

元々
「ソファーで寝てて体が痛いな、代わりはないものかと・・・」
というのが、ヨギボーを買うきっかけになったので、
快適に寝れることが重要な目的になっています。
その目的は完全に果たすことができました。

後、下記のようにヨギボーにタオルケットをかけておくと、
タオルケットだけ洗濯すればよくなり、ヨギボーの外側の洗濯回数は減り、
洗濯が楽になるのでさらにお勧めです。
1つ注意点としては、
フローリングだと滑りやすく、ヨギボーと布団の間が空いてくるので、
滑り止めシートを下に敷いておくと滑りにくくなります。
滑り止めシートで検索するとamazon等で1000円位で出てくるので、
それをヨギボーと布団の間に挟むように敷くのがお勧めです。
下記のような幅(50cm)で2枚ほど敷くとかなり滑りにくくなります。

欠点

この最強に快適に過ごせるヨギボー布団なのですが、
最大の欠点があります。

それはインテリア性が皆無であること・・ orz
リビングに単に布団を敷いているだけなので、
見た目は完全にあきらめる必要があります。
友人が来たときは布団は別部屋に移動した方が良いです。

ただ、「見た目は日々生活するだけなら不要」と割り切れば、
快適な生活が手に入ります。

※注意
見た目が悪い部屋と、散らかっている部屋は別なので、
整理整頓と掃除はちゃんとすること推奨(いうまでもないですが・・)

普通の使い方の感想

せっかくヨギボーを買ったので、ヨギボー公式として推奨されている
持たれるように使う以外の使い方の感想もレポートしたいと思います。

椅子のように使うパターン

まずは椅子のように使う方法。
これは縦にヨギボーを置いてそれに倒れこむように体を
傾けると、ちょうど座る位置でビーズが圧縮され切って、
固定されるというものです。
これは最初は座り心地は悪くないのですが、
20分ほどすると、徐々にビーズがずれてきて、
違和感を感じることがあります。
やはり座るだけなら普通の椅子に座る方が良いと思いました。

ベットとして寝転ぶように使うパターン

ヨギボーmaxでは長さが結構あるので、
ベットとして、そのままねころがるという使い方が提示されています。
ただこの使い方は、
包み込まれて固定されるか、寝返りを打とうとすると横幅が足りず、
滑り落ちるかしてしまうので、微妙に居心地がよくありません。
足の長さも、成人男性の場合短い場合が多いです。
また、暑さがこもるので長時間だと寝苦しくなってきます。

さらに変な位置で長時間固定されてしまうと、
腰痛が発生したりするのでまったくお勧めできません。
(画像はうつぶせですが、あおむけの時に変な位置になりやすい・・)

ソファーとして使うパターン

ソファーとして使うパターンは結構居心地が良いです。
本を読むには体が固定されてちょうどよくなります。
その方面で使うには優秀だと思います。

ただ、テレビを見ようとすると、顔を上げる必要があり、
地味に首か腹筋を使う姿勢に段段となってしまうので、
これまた長時間には向かない感じです。
長時間使うためには位置取りをきちんとする必要があります。

まとめ

色々使った結果、
ヨギボー + 布団のソファーベットとして使うというのが、
一番良い使い方だと思いました。

ヨギボーは色々形を変えて使うことができたり、
持ち運びが簡単で好きな場所にすぐに移動できるというのも、
使い勝手がよいです。

今回、使い方最強はヨギボー + 布団とご紹介しましたが、
今後も色々な使い方を試してみて、
ヨギボーの可能性を探っていきたいと思います。

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