雪景色と電車の旅ではどんな景色が待っているのか楽しみです。
電車での旅の参考になれば幸いです。 アクセスは以下の通り。移動は電車がメイン。川湯温泉ではバスを利用しました。
駅周辺に観光施設が存在するので、歩きでも色々回ることができます。
1日目:東京 – 釧路
2日目:釧路 – (JR釧網線) – 川湯温泉
3日目:川湯温泉 – (JR釧網線) – 網走
4日目:網走 – (バス) – 女満別空港 – 東京
18:00 釧路空港到着
16:00に羽田を出発して、釧路空港に到着。バスターミナルについたのが17:50でした。空港ロビーから出て目の前がバスターミナルなので迷うことはないと思います。
釧路空港からはバスを利用して、釧路駅に向かうことになります。
釧路空港から釧路駅までは50分かかります。
18:55 釧路駅到着
釧路駅のバス停でおります。道が雪に覆われており、冬の北海道に来たんだとテンションも高ぶってきます!
ただ、道路が非常に滑りやすいので要注意です。
下記のようなアイスバーンは滑ることを意識して歩かないと転んでしまいます。
(私は旅行中に2回こけました)
本日のお宿釧路ロイヤルインさんへ向かいます。
釧路駅の目の前にあるため、すぐに発見。立地は最高ですね。
19:05 釧路ロイヤルイン
釧路ロイヤルインさんへチェックインして、荷物を降ろします。なかなか設備も整っていて好印象なホテルです。
詳細はこちらに記述しましたので、こちらも見てみてください。
19:40 日の出寿司
今日の夕食のため、日の出寿司さんへ向かいます。地元密着の寿司屋さんで、訪れた時も地元の方と思われる人たちがいらっしゃいました。
以前、たまたま入ってお気に入りの寿司屋さんです。
ここのウニは甘くておいしいですよ。
店には料金表がないので、かなり注文が怖い感じがするのですが、
大将が「にぎりにするかい」と確認されるので、ハイと答えると、
おすすめを適当に握ってもらえます。
これが多分2500円位です。
位というのは追加注文したので、今いち金額がわからないため。
金額はかなり適当なんじゃないかと心配になりますが、
お安めなので特に心配は不要です。
私はお酒は注文しなかったのですが、
飲む場合は料金を確認した方がよいかもしれません。 次々と握りが提供されます。
えんがわと北寄貝。これは普通かな。
ボタンエビとサーモン。ボタンエビは甘みが強く弾力もあっておいしいです。
かにとつぶ貝。つぶ貝独特の磯の香りが口の中に広がります。
こりこり触感でしばらく堪能。
まぐろと何か(忘れてしまいました。)。
うにといくら。ウニが特に美味しかったです。
臭みがないのは当然なのですが、甘みが非常に強く、
口の中にねっとりと広がっていき
しばらく堪能。ウニの甘味ってほかの甘味では出せない
独特の海の旨味があるのでたまらないですね。
いくらも味付け強めでプチプチおいしい。
ここまでが最初の注文で出てくるしなです。
次からは通以下注文の品々。 しめ鯖。酸味が少なめで甘みが強い。非常においしいかったです。
酸っぱいのが苦手なのですが、これはおいしく食べることができました。
生をちょっとだけしめた感じです。
シマアジ。弾力と味のあぶらがのってておいしい。
たこといか。これは普通だなー。
これだけ注文して二人で6000円でした。
ネタの割に良心的な価格でした。
北海道なだけあってウニが非常においしかったです。
また再訪したいと思います。ごちそうさまでした。 帰りの繁華街。人がそこそこいて活気がありました(写真は人のいないタイミングでとりました。)
店は色々あるため、食事は困らないので、繁華街を散策して、良さそうな店に飛び込むでも大丈夫です。
繁華街は釧路駅からフィッシャーマンズワーフMOOの方に向かって歩くとあります。
明日に備えておやすみなさい。 その2へ
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