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北海道 2月 釧路・川湯温泉・網走の旅 その3

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01_北海道
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3日目の朝は川湯温泉の公園、川湯園地で散策します。
公園には足湯を楽しめたり、近所の学生さんたちが作成した
ライトアップ用のオブジェが作成されていたりと、
見どころも多く、ライトアップされているタイミングに来ればよかったと後悔 orz
夜の氷のキャンドルは幻想的な灯りが楽しめただろうに。。。
それはいつか来る次の機会にでも取っておこうと思います。
ライトアップは土曜日のみと限定されているの要注意です。
公園は散歩する道が整備されており、秋の紅葉のシーズンが
一番楽しめる感じがしました。
川湯エコミュージアムセンターでは、散策の情報が提示されており、
綺麗な施設なので、ここを拠点に散策を楽しむのがよいかと思います。

10:30 川湯温泉駅

バスで川湯温泉駅に移動します。
本日も結構な混雑っぷり、春節のタイミングは本当に観光地は混むと学習しました。
乗り換えはないので、乗車してのんびり車窓からの風景を楽しみます。
雪景色一色から、冬の海も見れる進行方向の右側がおすすめです。

12:00 網走泉駅

川湯温泉から90分の電車旅で、網走駅に到着。
今回の旅のハイライト、オーロラ号に乗って、流氷を見るため、
道の駅網「走道の駅流氷街道網走」に向かいます。
バスに乗ってもいいのですが、徒歩15分位とそこまで遠くなく、道もまっすぐ進むだけなので、
歩いて向かいます。 道の駅では中国人団体客の方が大勢。。。
7割くらいは中国の方々だったと思われ。
地方の観光地はすごい助かっているだろうなーということが肌で分かります。 ただ、14時ごろの乗船なので、時間つぶしにちょうど
「あばしりオホーツク流氷まつり」なるものが開催されていたので、そこに向かいます。
これまた徒歩10分位なので、そのまま向かいます。

13:00 あばしりオホーツク流氷まつり会場

会場に到着。
地元の方々が作成された雪像が20体ほど並んでいました。
なかなかの力作やこじんまりしたものまで。
ゴールデンカムイの雪像はスポンサーも入って、かなり力が入ったつくりになっています。
お子様には氷の滑り台が人気で、自分も滑りたかったのですが、
年齢を考えて自重することにしました。。。残念。

14:00 おーろら号

じゃらんにて予約すると割引ができて、現地でもスムーズに乗船できるので、
そちらがおすすめでした。
乗船料割引
大人3300円→2970円
小学生1650円→1490円
になります。
おーろら号に乗り込みます。結構混雑しているので、春節時期は外した方が良いです。
最初は普通の海ですが、だんだんと氷の層がある個所に突入します。
遠目には知床半島の景色が。
氷を突き抜ける爽快感が他では体験できないものではあるのですが・・・・。
いかんせん雪景色を見続けているので、はたから氷の中を進んでもまあ氷ですね。という感想位で。。
流氷の上で散策するとかできればよかったのですがそういうのはなくただ見るだけです。
流氷が広がる光景は圧巻でそのまま歩けたら、
更に肌で氷と海に飲み込まれるような体験ができただろうにと残念です。 約1時間のクルーズを終えて、向かうは本日のお宿「北の暖暖」さん。
タクシーを使おうかとも思ったのですが、
地域の風景をより感じることができるので徒歩を選択(90分位かかりました。あまりお勧めはしません。)

16:00 かに源 (閉店)

途中で4年ほど前に網走でごちそうになった、回転ずしのかに源さんを発見。
おいしかったので、ちょっと寄っていこうとしたところ、2018/10/31(23年間の営業)で閉店している orz
店の外観も中の設備もまだ残っているので、次に入る店もないのが地方の廃れ方を象徴していると
寂しい気持ちになります。

16:40 北の暖暖

ようやく本日のお宿北の暖暖さんに到着。
網走駅から徒歩でも行けますが60分位かかるうえ、最後の坂道がきついので結構疲れました。
こちらは、オーベルジュタイプのお宿ですが、温泉施設も完備しており、
こじんまりとして素晴らしいお宿でした。
お宿の紹介はこちらへ 歩き疲れたので、温泉入って、おいしいごちそうを食べて、
本日はそのまま就寝。

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