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WORKAHOLICでオフィスチェアを購入。東京、関東圏内最大の品ぞろえと優秀なコンシェルジュが案内。テレワークの椅子の改善を図る

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最近テレワークを行っていた際、
普通のダイニングテーブルに付属していた椅子を使用していました。
ただ、それだと1時間くらい座っていると、
腰が痛くなってしまい職場のオフィスチェアとの差を痛感しました。

そこで、前から欲しかった本格的なオフィスチェアを買うことにしました。

当ページでは、
購入したお店「WORKAHOLIC」さんの紹介、レビューと、
購入したオフィスチェアの「LION製 アイビートル(i-Beetle)」や
案内されたそのほかのオフィスチェアの
簡単な説明をしたいと思います。
(アイビートルの詳細説明はもう少し座ってからする予定)
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WORKAHOLICについて

WORKAHOLICさんは
2020年時点では、
実店舗でのオフィスチェア取り扱いが、
都内最大級のオフィスチェア専門店となっています。

公式ページは下記の通り。

国内外15ブランド50脚のチェアをまとめて試すことができ、
この品ぞろえは他の家具屋では存在しません。
以前行った大塚家具有明本店のような超大型店舗であっても、
オフィスチェアに特化してないため、品ぞろえは
WORKAHOLICさんの方が上でした。
他の家具屋を検索してもこの品目数をそろえて、
かつ、座り心地を試すことができる店はありませんでした。

2022年現在では、
椅子を試すためのチェアコンシェルジュサービスが
有料化され3300円が必要となります。

ただ、
国内トップクラスの数のオフィスチェアが座りたい放題で、
2時間の間、コンシェルジュの方がついてくれて、
色々な説明を受けたり、様々な椅子を試すことができること、
ドリンクサービスやノベルティグッツももらえたりするので、
妥当な金額かと思いました。
また、購入の機会があれば3300円払っても、いくと思います。

所在地

東京都中央区日本橋馬喰町にあります。
電車でのアクセスは色々な駅から可能です。

JR総武線「浅草橋」駅西口から徒歩3分
都営浅草線「浅草橋」駅A2出口から徒歩5分
JR総武快速線「馬喰町」駅C4出口から徒歩5分
都営新宿線「馬喰横山」駅から徒歩9分

営業時間

月曜日~金曜日:12:00-19:30
土曜日、日曜日:11:00-19:30
祝日お休み。
コロナ騒動の現在では感染拡大防止のため、
完全予約制となっているため、公式ページから予約を取る必要があります。
私が予約したときは結構埋まっていたので、早めの予約が良いです。
https://www.iamworkaholic.jp/contact/reservation/

店の様子

外観はおしゃれなカフェ。
コンクリがちょっと凸凹に装飾されているのが、
隠れ家っぽくて期待感が増してきます。
店内の全体的に漂う雰囲気は、アメリカのビジネス系のドラマで
出てきそうな白を基調としたきりりとした感じです。
おしゃれなポスターやシンボルとなる白人男性の「んっ?」とした表情が
かわいらしさ、とぼけ具体も演出していて重苦しさはありません。

店内は様々な種類のオフィスチェアで埋め尽くされていました。
お試しで座る際に使用するデスクも置かれています。

コンシェルジュとチェアのお試し

予約していると、コンシェルジュの方が1名ついてくださり、
こちらの要望に沿ったオフィスチェアを案内してくれます。

今回の要望は主に妻が座ることになりそうだったので下記の通り。
要望
  • 小柄な女性が楽に座れる椅子。
  • サイドレストは欲しい。
  • ヘッドレストはあった方が良い。

この要望で案内された椅子は下記の通りでした。
提案された椅子
  • LION製のアイビートル(i-Beetle)
  • オカムラ製のバロン
  • KOKUYO製のing

何も案内がなければ
アイビートル(i-Beetle) 、ingは選択肢には入ってこなかったです。
来る前は、提案されたものとは別に
エルゴヒューマン Basicやアーロンチェアとかを
考えてたのでこれはかなり意外な選択肢でした。

なんでそうなったか聞いてみると、
「小柄な女性だと座面のサイズが大きいと
位置がいい感じにきまらなく疲れる可能性があるので
小さめなものを選択しました。」

とのことでした。
・・・なるほど、聞いて納得。
これはいろいろな椅子に精通していないとわからない有益な情報です。
コンシェルジュの方に案内してもらってよかったです。

では、改めてお試しを行います。
下記の通りデスクが用意され、その前で座ります。
これにより机との相性も試すことができます。
この時のデスクの高さは、予約時に確認される高さに、調整されます。
(電動の調整デスクって便利。別途ほしくなりました。)

LION製  アイビートル(i-Beetle)

最初に試したのはLION製 アイビートル(i-Beetle) 。
メーカーはあまり聞きなれませんが、
正式名称は「ライオン事務器」というオフィス家具では
有名な 1921年創業の老舗日本メーカーです。

そのメーカーがだしているオフィスチェアは、
背もたれの形状が変わっており、2段に分かれてそれぞれが、
独立して角度を変えることができます。
これにより他よりも自分のいい位置が調整できます。

ヘッドレストがちょっと小さく感じましたが、まあ許容範囲内。
ウレタン座面の座り心地は素晴らしかったです。

結局、座り心地とお値段を考慮してこちらを購入しました。

お値段は 税込み 88,755円なり。

オカムラ製 バロン

2番目にオカムラ製 バロンを試しました。
こちらはオフィスチェアではかなり有名で、
知名度ではハーマンミラーのアーロンチェアの
次点に来るくらいでしょうか。

背もたれとヘッドレストがメッシュ構造のなっており、
もたれた時にちょうど良い姿勢になるいい感じの弾力があります。
ヘッドレストの快適性はこれが一番優れていました。
ただちょっと背もたれのところに
ビートルに比べて引っかかりがあるように感じたのと、
座り心地はアイビートルとほぼ同等のわりに値段に大きな差があったので、
こちらは選択外となりました。

ちなみに下記の画像は座面がメッシュですが、
座面がウレタンのモノもあります。
そちらの方が1万円程安くなります。
安い割にウレタンの方が、ながくもつとのことでした。
このへんの選択肢は好みによりますね。

お値段は 税込み 147,547円なり。

KOKUYO製のing

最後に KOKUYO製のing を試しました。
これはヘッドレストがついていませんが、
小柄な女性に適した椅子で、
特徴的なのは座面の前の方が上下の角度を
変更できる点です。
したの方の角度にすると太ももの引っかかりが
軽減されるので背もたれに体を預けた時に
特に座った感じがやさしくなります。

ただヘッドレストがあった方がやはり長時間は楽なので、
これも対象外になりました。

お値段は税込み118,800円なり。

案内外の椅子(アーロンチェア、エルゴヒューマン)

そのほかにもオフィスチェアとして有名な
アーロンチェアとエルゴヒューマンもあったので、
座ってみました。

アーロンチェアはネットの評判であったほどには・・という感想です。
確かに座り心地はいいのですが、
他のものと変わりはありませんでした。
というよりも、座面の外枠にプラスチックの型が
大きくでっぱって存在しており、
それが当たっていたい場合(姿勢)があり、
他の方が良いまであります。
やはり高価な買い物なのでネットの評判だけで買うより
試してよかったと思いました。
エルゴヒューマンはお値段もそのほかのモノより安く(87,780円)
座り心地も良かったので、私だけが座るならこれでもよかったな
と思うぐらい優れたオフィスチェアでした。
ただし、今回は妻も座るので、座面が大きすぎると指摘を受け、
今回は対象外となりました。

おわりに

高級オフィスチェアは10万円前後、下手すると20万円ぐらいする
高価な買い物で、おいそれとは買うことができないため、
やはり自分に合ったものをコンシェルジュの方に案内してもらって、
納得いくまで探すのが良いと思います。

その点でWORKAHOLICさんは
東京や関東近郊では最大の品ぞろえを誇っており、
案内してくださるコンシェルジュの方も詳しかったので、
自分に合った納得できるオフィスチェアが見つかると思います。

テレワークで自宅が作業場となり今までの椅子だと
腰に負担がかかります。
この機会に良いオフィスチェアを導入されてみてはいかがでしょうか。

WORKAHOLICでのオフィスチェアの購入、おすすめです!!

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