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ドラクエウォークお土産をめぐる旅 山形県編

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ドラクエウォーク
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ドラクエウォークお土産の旅 山形県編。
山形県のお土産はすべて山形駅の近くに(車で2時間ほど)
の距離にあったため訪れる際は、
山形新幹線で移動しレンタカーを利用するのが、
楽でおすすめです。

山形県のお土産は山寺、銀山温泉、上杉神社、蔵王温泉大露天風呂です。
山寺と上杉温泉はどちらも有名なゆかりがあるものなので
歴史好きには楽しい散策でした。

銀山温泉は冬の雪見が有名ですが、
そのほかに来ても風情があります。

大露天風呂は同姓でのんびり入るのが良いかと思います。

東北編もまとめてますので、
よろしければそちらもご参照ください。
https://ujise.com/post-5354/
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山寺

山寺は、正しくは 宝珠山 立石寺といいます。
創建は貞観二年(860年)天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。
また元禄二年(1689)には俳聖松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際この地を訪れ、
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残したことで有名です。

アクセスは山形県の南側。
山寺への交通手段は車が便利です。
駐車場代はおよそ500円ほどかかります。
寺の周辺に観光地がありそこで多くの駐車場があるので、
そこで止めます。料金はかなり手前ならば300円とかもありますが、
だいたい500円くらいでした。
また拝観料が300円かかります。 山寺というだけあって、
お堂にたどり着くまでに1000段と他のお寺とは違い、
かなり長い階段のある参道を歩きます。
そのためおとずれる場合は歩きやすい靴で来るのがおすすめです。
しんどいのですが、簡単なハイキングコースのようになっており
寺だけでなく周辺の景色が素晴らしいため
達成感と自然の散策が楽閉めます。
教科書で出てきた、
奥の細道の舞台であり、松尾芭蕉の有名な俳句の場所ということで、
その時の様子を想像するのも楽しいです。
ただ、今は観光客が多いので、
岩にしみいるほどの静けさはありませんが・・・。
それはやむなし。
山頂にあるお堂。
よくもまあこんな不便なところに木材を運んで建てたものだと感心します。
根本中堂 不滅の法灯。
開山堂。ガイドブックにも一番紹介されるお堂です。
確かに、山之上のさらに岩の上に立つ姿は、
そこだけ浮いているかのようなたたずまい。
さらにこの周辺の景色が開けているため、
下の町の眺望を確認でき、登山のような達成感を味わえます。
山寺は福島県有数の名所で、
ここを目的地として訪れる価値があるお土産スポットでした。

蔵王温泉大露天風呂

蔵王温泉郷のかなり坂を上った先にある、
大露天風呂になります。
アクセスは下記の通り。 駐車場は無料です。

渓流のそばにたたずむ温泉は
その川の流れる音と風によって静かにざわつく森の音を
楽しみながらゆったり入ることができます。

風呂の中身は写真撮影できないので下記の公式ページで
雰囲気を確認してみてください。
http://www.jupeer-zao.com/roten/ 営業時間が
平日9:30~17:00(最終受付 16:30)
土日祝日9:30~18:00(最終受付 17:30)
で結構短いので早めに訪れてください。

営業期間が4月下旬~11月下旬と短いので注意が必要です。
雪見の温泉とかよさそうなのですが、
この辺りは降雪量が多すぎるので、
そういったことはできないのでしょう・・・。残念。

入浴料/大人600円 子供(満1歳以上12歳未満)350円
となっています。
ただ、コインロッカーが100円かかるので、
節約したい場合は最低限のものだけ持っていくことを
おすすめします。
上の段としたの段に分かれており、
上の段は熱め(41度くらい)
下のほうはぬるめ(38度くらい)
なので、上でぬくぬく、下でゆったり入れます。 屋根はないので、虫とか浮いているのは
露天風呂のご愛敬。
ただ温泉は2方向から絶え間なく流れており、
温泉に流れもあるので、あまり汚い感じはしません。

上杉神社

牛で有名な米沢市にある、
上杉家ゆかりの神社となっています。アクセスは下記の通り。
駐車場はかなり広く、無料です。
上杉謙信が天正6年(1578年)、越後春日山城で急死した際、
遺骸は城内の不識庵に仏式にて祭られたが、
次代の上杉景勝が会津を経て慶長6年(1601年)に
米沢へ移封されたのに合わせ、謙信の祠堂も米沢に遷されました。

歴代上杉藩主が祭られており
上杉藩主は有名な上杉謙信を筆頭に次期藩主の上杉景勝や、
藩の財政を立て直した名君である上杉鷹山が有名で、
それらの方々の銅像が立っています。
そういった有名人ゆかりの場所のため、
境内のお土産屋さんも、
関連商品が充実していました。
大河ドラマで有名になった直江兼続や、
漫画で有名な前田慶次の関連グッズもあります。
それらのマスコットがなかなかかわいく、
ついついお土産に買ってしまいました。
かねたんいいですね。
目の前にはきれいな美術館「米沢市上杉美術館」があり、
常設展では歴史と文化を体感できる博物館を開催されています。
料金は下記の通り。

種別 常設展
一般 410円(330円)
高校・大学生 210円(150円)
小・中学生 110円( 60円)

銀山温泉

温泉好きの間では有名な銀山温泉。
雪が降る季節に夜にともされるガス灯の明かりで照らされる
大正文化の建物が風情満点な地域です。

駐車場は無料なのですが、
日帰り客のとめられる台数は20台ほどと少なく、
訪れるなら宿泊するのが良いと思いました。
大正ロマンのあふれる温泉郷の景色は
散策するのにたのしいです。
ただ、昼間は観光客が多くガス灯もともってないため、
テレビで見たような幻想的な景色とはいかず
物足りない感じがしました。
宿が多く建てられている場所を通りすぎると、
滝があります。
温泉街のすぐそばにあるにはなかなか大きい滝で見ごたえがあります。

まとめ

山形県のドラクエウォークお土産は、
見ごたえのある観光名所が多く山形新幹線の駅である
山形駅からのアクセスもほかの県に比べると、
比較的良好なため、おすすめできると思いました。

気になるスポットがあれば訪れてみてはいかがでしょうか。

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